職場でストレスフリーな人間になるために今すぐやめるべき習慣
- オリバー・ウェンデル・ホームズ・シニア
こんにちは!
“鬱傾向な人たちの性格は、みんな似ている”
これは、ある自治体のメンタル相談の仕事をしている人から聞いた言葉。
私もストレスは環境よりも、本人の性格によって増大していくと考えています。
けれども、生まれ持った性格を変えなくても「ストレスマネジメント」の能力を身に付けることは十分可能で、そこで私がお勧めしたい最も簡単で効果的な方法を紹介します。
それが「がんばらないモニタリング」という裏技です。
方法は簡単で、がんばっている自分に気付いたら、即がんばることをやめるだけでいいんです。
がんばらなくてはいけないと思っているのは、洗脳されている証拠でもあります。
親からの洗脳、教師からの洗脳、上司や会社から、そして社会からの洗脳。
洗脳はカルトだけで行われいることではないと、認識する必要があります。
がんばることで、体はこわばり、思考も停止します。
思考が停止することで、人間が代々受け継いだ高度な脳の創造性も発揮されない状態になります。
つまり、それは人間らしさを失うことでもあるのです。
もっと怖いのが、がんばる人ほど周りの人間にもがんばることを無自覚に強要することです。
がんばることを美徳としている人にとって、がんばらない人が周囲にいることで自分が不利益を被ると感じるのでしょう。
本人以外の利益のために何かを擦り込んだり押し付けることは、すべて洗脳と定義されます。
職場で過度なストレスを感じている人、家庭やパートナーとの関係で悩んでいる人。
自分が誰かの「養分」にされていないか考えてみてください。
“気をつけ、前習え”
これが我々日本人が最初に受ける洗脳です。
気をつけの姿勢で胸を張る。
これは気功の考えでは、最悪とされています。
体がこわばって、気も血液も循環しないのです。
よく、朝礼で倒れる人いますよね?
倒れて当然なのです。
だから、大人になっても倒れる前に常々体のモニタリングをする必要があります。
脳内の情報空間と物理空間はつながっているので、頭でがんばろうと意識すれば体にこわばりができているはずです。
その、こわばりをよくモニタリングする習慣を身につけてみてください。
それだけでも、ストレスをうまくコントロールできるようになるはずです。
★こちらの記事も参考にしてみてください!
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必ず失敗する無意味な自己投資の特徴
人との出逢いにこそ、全財産を突っ込め。
これは、私が尊敬する方の言葉である。
結構、過激なように聞えるかもしれませんが、実際これこそがどんな分野でも成功に近付く道であると私自身思っています。
「出逢い」とは、そもそも利害関係のないところに端を発しています。
「この人こそ運命の人だ!」とか「これこそが自分の天職だ!」と思うのは、そこに自分の自我を投影しているからそう感じるだけで、言い換えれば、それは自分の現状維持をさらに強化しているだけに過ぎません。
「好きを仕事にする」という甘いフレーズを使った自己啓発系のセミナーやWEB上のスクールをよく目にしますよね?
「好きなもの」は現状の内側に存在しています。
しかし、それをビジネスにするとなると、多くの人が不安や恐怖に押しつぶされ実行に移せないまま情熱も冷め、結局は何もやらずに高い授業料を払って「自分の不甲斐なさ」に気付くのです。
しかし、不安や恐怖を感じるものこそ、現状の外側に存在していた「本当の出逢い」とも言えます。
そして、その不安や恐怖を乗り越えるコツ、それは「利他」を優先することです。
自分を変えたいと強く思う人ほど、「利他」を優先することで激変していきます。
あたりまえのことですが、掃除機も周りのものを吸うから、周りがきれいになり掃除機としての存在意義が発生します。
掃除機が自分のフィルターだけを吸っていたら、その作業の終わりを迎えないまま掃除機としての寿命を先に迎えることになってしまいます。
人も同じです。
自己ヒーリングやセルフコーチングで変われる人って、実はほとんどいません。
現状を強めるだけなので、気功師やヒーラーのサポートを得ないまま続けるとかえって危険なんです。
利他の思考。
これは環境の浄化にもつながります。
人は環境の生き物なので、環境が変わればそれに合わせて自らも無意識に変わっていきます。
利他的な生き方をすること自体、お金はかかりません。
それに気付くまでに、お金がかかるんです。
この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
それではまた!
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本気で万年デブから卒業したい人ほど、ジムには行かない方がいい理由
“子どもが何かをやりたいって言ったら、一年間は我慢させる。一年後も、またやりたいって言ったらそれをやらせる。”
これは、歌手の泉谷しげるさんが語っていた独自の子育て論です。
私は17年間、同じジムに通っていましたが、ほとんどの人が入会しても3ヶ月ほどで通わなくなるそうです。
これって、勿論マインドセットの問題なのかもしれませんが、私はどれだけ事前にカラダの「準備」をしたかがジム通いを継続できる鍵だと思っています。
私の場合、高校生のときに20kgくらいダイエットに成功してから筋トレにはまり、腕立て伏せなどの自重トレーニングでは物足りないのでジムに通い始めました。
つまり、入会した時点でカラダの準備は万全だったのです。
ダイエットでツラいのは、初めの3日間だけ。
その3日間が人生最大の戦いとなります。
初めの3日間にまずやるべきこと。
それは、食事の量を少し減らしてみることです。
ジムに通うのは、それに成功してからです。
けれども、その3日間を乗り切れずに何度も挫折してしまう人がいることも事実です。
そこで、初めの3日間を上手に乗り切る方法を伝授したいと思います。
それは、ダイエットに失敗したら、人生において絶対に失いたくないものを失っていく自分の未来をイメージしてみることです。
私の場合、絶対に太ったまま十代を終わらせたくないという強い願望がありました。
それは言い換えると、「さわやかな青春」を失いたくないという思いです。
実は、楽しい未来を想像するより、恐怖の情動を利用した方が人は行動しやすくなるものです。
恐怖体験は繰り返すとトラウマになりますが、自分でコントロールできるイメージ上でなら問題はないでしょう。
コーチングや気功の世界では、実在しないものをイメージ化して操作するという練習をよく行います。
それは、まだ実在していない未来を操作する練習にもなるからです。
糖質制限やヨガ、プランクといった物理世界での働きかけによる健康法やトレーニングがもてはやされていますが、自我の中に広がる情報空間での身体操作を可能にする。
それこそが、人を幸せに導く次世代の健康法だと私は思っています。
↓こちらの記事も参考にしてください。
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幸せな人生を送っている人が絶対に使わない“ある言葉”とは?
こんにちは。
台湾から帰国して、すぐにまた台湾行きのチケットとホテルを予約してしまうくらい台湾にはまっている自分に驚いています。
台湾には外食文化が根付いているので、家庭で料理を作らない女性が多いと現地の方が言っていました。
日本のように専業で主婦をやる人も少ないらしく、女性は結婚しても仕事を続けるのが一般的のようです。
だから、女性が料理下手でも男性は文句を言えない。
そこが、いまだに男性が優位な社会である日本や韓国との違いだと、日本に留学経験のある台湾人の若い女性ガイドさんが教えてくれました。
そんな台湾でも、日本と非常に似ているなあと私自身が感じたことがいくつかあります。
一つは、ものすごく真面目な人が多いこと。
もう一つは、街が異様に便利すぎるところ。
当たり前のことですが、日本がこれほど便利なのは国民の努力によって社会が支えられているからですよね。
しかし、そこには強力なバイオパワー、つまり人々を監視している“見えない権力”というものが存在していることも事実です。
それは、巨大なピラミッドが築かれたエジプト文明の時代と、現代の社会は同じこと繰り返しているとも言えます。
我々日本人は生まれたときから「がんばれ」と言う言葉を何万回も浴びて生きてきました。
誰かを応援するときも「がんばれ!」と言うのが当たり前になっています。
けれども、なぜ人はがんばる必要があるのでしょうか?
がんばらないことは、良くないことなのでしょうか?
無意識にバトンタッチをする。
これは気功の奥義と言われています。
カラダが弛(ゆる)んでない人ほど、IQが下がっていく。
これは紛れもない事実です。
カラダの弛(ゆる)みは、脳の弛みと連動しています。
だから、常にカラダと脳をモニタリングして緊張状態がないかチェックすることが、クリエイティブな思考や発想には重要になってきます。
これは、クリエイティブな思考で人生を構築していく方法にも応用が可能です。
だからこそ、コーチングと気功は切っても切れない関係にあるのです。
いま私は、月一回バレエ講師からカラダの使い方を学んでいるのですが、その講師曰く「胸が張っている人は頑張り屋な証拠」らしいのです。
毎回、講師の女性から指導を受けるたびに、小さい頃から親や先生にがんばることを強要され、それを当たり前のように美徳としてきた人ほど、カラダやメンタルに問題を抱えている傾向があるという事実にも納得がいくようになりました。
がんばれば、一時的なご褒美が与えられると思います。
それを数多く経験してきた人ほど、周りの人にもがんばることを強要しがちです。
しかも、がんばる傾向がある人ほど、常にイライラして冷静さを失いがちであることも事実です。
けれども、脳はがんばることが大嫌いなんです。
創造的で豊かな環境を自らつくり、幸せな人を引き寄せ、もっと幸せを感じたいのであればがんばることを一旦やめてみることをお勧めします。
現状維持から抜けだせないのも、がんばっている証拠です。
周りの評価に納得できないのも、がんばっている証拠です。
いい人に巡り会えないと嘆いている人も、がんばって出逢いに固執している証拠です。
弛んで自分自身に隙間をどんどん作ってみてください。
その隙間に幸運がドスンと落ちてくるはずです。
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「土日寝たきり病」を治すために必要な平日の生活習慣とは?
- ドイツのことわざ
朝、起きれないのはそれなりの理由があるからで、それは本人のカラダいちばん知っているはずである。
しかし、実は自分のカラダを理解するのがいちばん難しいと言われていて、だからこそセルフで行うヒーリングも一生懸命やったとしてもあまり効かないというのが気功師やヒーラーの一般的な考えでもあります。
生活習慣を変えるには、まず自我を変えていく必要があるのですが、それをマインド側からやるには難易度が高すぎます。
しかし、それを簡単に実践できる方法があり、それが新しい習慣を“一週間根性で耐え抜く”というやり方です。
もし、土日をすっきり朝から目覚めて一日を有意義に過ごしたいのならば、まずやってほしいこと、それは“平日の夜断食”です。
土日に寝だめしてしまうのは、カラダがそれを必要しているからであり、それによってカラダは疲れを溜めずに翌週へ向けリセットを行います。
しかし、平日に疲れを溜めない生活をしていれば、土日に朝早くから目覚められるのも事実で、その疲れを溜めない方法というのが「平日の夜断食」なのです。
人は寝ている間に疲れを癒し、エネルギーの回復を行います。
しかし、夜遅い時間に食事を行うと人のカラダはどうなるのか?
睡眠という、せっかくの回復時間を「消化」のためにエネルギーを使ってしまうのです。
エネルギーの回復をしなくてはならない時間に、エネルギーを使ってしまうのです。
だから、朝起きてもカラダの疲れが取れないわけなのです。
夜遅い時間帯の食事習慣がある人は、この負のループが何年間も続いているという事実をまずは知る必要があります。
このことを認識するだけでも、病がカラダから一歩遠ざかるはずです。
胃腸と「うつ」の関係を指摘している医師の方がいらっしゃいますが、あながち嘘ではないと思います。
気功でも下丹田というおへその下当たりにエネルギーを溜め込むことで、気が満ちると言われているのですが、お腹が満たされた状態では気を意識するのが非常に難しいんです。
私自身、夜断食を始めてから体調を崩すことがほぼなくなりました。
元々太りやすい体質でしたが、日中あまりカロリーや量を気にせず食事をしてもやや引き締まったボディーをキープできています。
もちろん、土日寝たきりになることはありません。
夜の遅い時間帯にあまり食べない。
これを実践してみてください。
キツいのは初めの三日だけ。
それが過ぎればカラダはホメオスタシスという恒常性維持機能、つまり自動操縦に切り替わるので苦もなく続けられると思います。
結局、最初は気合いです。
けど、気は誰でも持っています。
その気を味方に付けてみてください。
絶対に人生は変わるはずです。
◆こちらの記事も参考にしてみてください。
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