横浜ライフコーチング

世界一わかりやすいコーチングの教科書

2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

劣等感は他人と比べることをやめても無くならない

こんにちは。 ◯◯するにはどうすればいいのですか? アドバイスをいただけますか? このやり方で正しいですか? こんな質問。 あなたはしていませんか? 能力の高い人が集まっている職場だったらアウトですよね。 仕事の能力。 それ以外の能力。 場所は違って…

行動する癖を身に付けるための簡単な方法

こんにちは。 行動しながら考える人。 考えながら行動をする。 前者は活動的で周りがよく見えている。 後者は動いているけど自分しか見えていない。 そんなイメージを持つのは私だけでしょうか? 人は行動しないと生きていけません。 食事をしたり、トイレに…

あなたの強みとはバランスのこと

こんにちは。 自分の強みが分からない・・・ そんな悩みをよく聞きます。 では、弱みを探してみましょう。 そう促すと結構出てくるものです。 弱みがあるのに生きている。 まずはそのことに気付くべきだと思います。 自ら挙げた弱みの対極にあるもの。 実は…

誰からも反感を持たれない技術

こんにちは。 イタリアが今年から9月22日を「子だくさんの日」に制定。 出産啓発キャンペーンとして始めたそうです。 ちなみに主な国の合計特殊出生率(2014年)は以下のようになっています。 フランス:2.01 スウェーデン:1.88 アメリカ:1.86 日本:1.42 …

「オレは持ってる」と言う人が持っていないもの

こんにちは。 オレは持っている。 このセリフを言う人が持っているものとは? 多分、目に見えないものを指すのでしょう。 けど、それを持っているという証明は誰もできません。 普通の人がこのセリフを言ったらどうなるか? 「あっ、そうですか」で終わって…

お金に結びつく「自分の強み」を簡単に探す方法

こんにちは。 自分の強み。 自分の弱み。 あなたはどちらが見つけやすいですか? 仕事で結果を出せている人。 ビジネスを加速させている人。 相性がピッタリなパートナーをゲットできた人。 自分の強みを知っている人ほど、お金も人もどんどん引き寄せていく…

一点集中のライフスタイルこそ最強なワケとは?

こんにちは。 やらないことを決める。 要らないものはささっと手放す。 いやな人とは縁を切る。 これらの行動にためらいを感じない人ほど、自分のライフスタイルを確立しているような気がします。 ビジネスでも同じです。 地域、顧客、商品を一点に集中させ…

鮮明に描ける「理想の未来」ほど手に入らない理由

こんにちは。 ある自称コンサルタントはこのように言います。 理想の未来を想像してはいけない。 なぜなら、現状の自分に自信がなくなるから。 しかし、私はこのように言います。 理想の未来はリアルに想像すべき。 そして、自分の現状もしっかり見なくては…

自分の欠点を愛する技術

こんにちは。 人の欠点には二種類あると思います。 本人が気付いている欠点。 本人が気付いていない欠点。 私は基本的に時間を守れない。 ものすごく面倒くさがり。 自分ではそう思っています。 しかし、会社員時代はほとんど遅刻をした覚えはない。 仕事に…

人間関係をこじらせないための超シンプルな原則とは?

こんにちは。 群れるのが好きな人。 群れるのが嫌いな人。 あなたはどちらのタイプですか? 私は十代の頃から群れるのが大嫌いでした。 文化祭、体育祭、修学旅行、遠足、どれも苦手。 社会人になってからも、飲み会の誘いは基本的にスルー。 たとえ上司から…

「本気」にあって「真剣」にないもの

こんにちは。 よくある個人レベルの悩み。 それは、「行動を起こせない」ということ。 けれども、実際は行動をしていることに気づいていないだけだったりします。 悩みを持っている人ほど真剣に生きている。 いや、真剣に生きていない人はいない。 だから私…

やりたいことオンリーでメシを食いたい!それを可能にする方法とは?

こんにちは。 サラリーマン生活から足を洗いたい。 そんな願望を持っている方が結構いらっしゃると思います。 「将来は自分でビジネスを始めたい」。 口で言うのは簡単です。 給料をもらう側から、自分に与える側になる。 仕事をもらう側から、自分で生み出…

今の仕事が天職なのかどうかを見極めるポイント

こんにちは。 あなたにとって仕事とは、仕方なくするものでしょうか? それとも、好きでやるものでしょうか? やらなければいけない仕事なんて、あってはならない。 コーチングではそのように考えます。 なぜなら、好きで選んだ仕事なら「やらなければいけな…

自分を受け入れてもらいたければ、相手の世界観を受け入れる

こんにちは。 この間まで開催されていたオリンピックで起きたハプニングです。 男子柔道の試合後にそれは起きました。 対戦相手であるイスラエルの選手から握手を求められたエジプトの選手がそれを頑なに拒否し、最後まで応じることなく会場を引き上げてしま…

大事なことを先延ばしにするクセをなくす方法

こんにちは。 やるべきことをやる。 当たり前のようですが、それができない。 そういう悩みを持っている方が結構いると思います。 大きな目標を立てたのに後回しにしてしまう。 夢があるのに行動を起こす気配がない。 やれば変わるのに、やらない。 やらない…

わがままスタイルが通用する条件

こんにちは。 80年代のバブルと言われた時代。 海外メーカーの車を売るトップセールスマンたちは、ディスコや高級ホテルのプールで営業をかけていたと言われています。 しかも、一方的に売り込むスタイルではなく、興味を持ってくれた人にはあえてこんな感じ…

一生信頼される人、されない人。その差はどこにあるのか?

こんにちは。 大人も子供も騒いではいけない場所ってありますよね。 あなただったらどんな場所を思い浮かべますか? バスや電車の中、病院、教室、レストラン・・・ では、あなたが思い浮かべた「騒いではいけない場所」。 そこではなぜ、騒いではいけないの…

意識改革を自力でやらないほうがいい理由

こんにちは。 『てつがくのライオン』という詩集をご存知でしょうか? 子供向けの詩集ですが、哲学という言葉の意味をライオンの立場になって考えるという、大人が読んでも楽しめる内容の本です。 私がこの本を知ったのは小学6年生のときでした。 多分、哲学…

裏方に徹するだけで、なぜ主役より稼げるようになるのか?

こんにちは。 トップの顔が見える企業ほど成長する。 これはビジネスの世界では常識になりつつあります。 では、なぜトップが顔を出すことが大切なのか? これを説明できる人はどれくらいいるでしょうか。 一つの理由として、消費者とラポールを形成するため…

組織の中で自分流を貫くコツ

こんにちは。 「電波少年」というテレビ番組があったのを覚えているでしょうか? 90年代に若者の間で大変人気があった番組で、「アポなし」という言葉でピンとくる人も多いのではないでしょうか。 その中で、猿岩石というお笑いコンビがユーラシア大陸をヒッ…

ありのままの自分を知るにはどうすればいいのか?

こんにちは。 鏡面仕上げの球体を宇宙空間に放り投げると、その球体の姿は見えなくなります。 これは、3DCGのソフトを使用したことがある人ならわかると思います。 ガラス玉も同じように真っ暗な空間の中では、光を当ててもほとんど識別できません。 では、…

運が増していく言葉、減っていく言葉

こんにちは。 ある小学校での話です。 廊下を走る児童が多いことに先生達が困り、こんな注意書きを壁に貼りました。 「廊下を走らないように」 しかし、廊下を走る児童の数は全く減りませんでした。 そこで、注意書きの文言をこのように変えました。 「廊下…

嫌いな人間に自分の感情をコントロールされない技術

こんにちは。 喜怒哀楽という四つの感情。 この中から一つだけ永遠に葬られるとしたら、あなたはどれを差し出しますか? 多分、多くの人が「怒」と「哀」のどちらかで迷われると思います。 私だったら「怒」を差し出します。 なぜなら、怒りほどエネルギーを…

3度の転職が当たり前の時代において、やりたいことの「向き・不向き」を判別する方法とは?

こんにちは。 いまから10年くらい前の大晦日を覚えているでしょうか? NHK紅白歌合戦と同じ時間帯に、格闘技イベントが同時に二つのテレビ局から放映されていたときです。 大人の殴り合いを大晦日に家族と一緒に見る。 いま考えたら少し異様な光景ですよね。…

自分を過大評価する人ほど収入は上がっていく

こんにちは。 あなたは現在の収入に満足しているでしょうか? アメリカで行われた調査によると、8%の労働者しか現状の給料に満足していないとのこと。 そして、実際に昇給を求めたことがある人は43%と半数に満たないのですが、その背景には職を失うことへの…