横浜ライフコーチング

世界一わかりやすいコーチングの教科書

時間は未来から過去に流れている。その意味とは?

飛行機の翼

こんにちは、松江です。

 

あなたは頑張り屋さんですか?

それとも楽をしたがる人ですか?

 

よく、「苦労は買ってでもしろ」とか

耳にしますよね?

 

私も以前は、この言葉に全く異論は

ありませんでした。

けれどもコーチングでは、

苦労という言葉が出てきたら要注意です。

 

特に「楽をする」という言葉を

ほとんどの日本人が否定的に捉えます。

「楽」の反対語を調べると

「苦」という単語が出てきます。

 

つまり、日本人は「苦」という単語に

美徳を感じているのです。

 

なぜそうなのか?

本当の理由はわかりません。

 

けれどもこれだけは覚えておいてください。 

ゴール達成に苦労はいらないのです。

 

コーチングでは

時間は未来から過去に流れると考えます。

これ、非常に大事なポイントです!!

 

例えば、もしあなたが

「カフェのオーナーになる」というゴールを

設定したとします。

すると、

その瞬間に潜在顧客が未来に誕生します。

 

つまり、

ゴール設定をした瞬間、その未来は実在するのです。

1日過ぎるごとに、

あなたはゴールに近づいていくことになります。

あなたが今後、

スタバやタリーズで修行をしなくても

将来のお客様は必ず来るのです。

 

では、その潜在顧客と出会うのは

何年後になるのか?

 

それは、あなたが自分で決められるのです!

潜在顧客はあなたのコーヒーを飲むことに

5年は待ちきれないでしょう。

だからなるべく早く、あなたが若々しく

健康な時にこの世でお客様を喜ばせてください。

 

ゴールを達成してから苦労をしても遅くはないのです。