横浜ライフコーチング

世界一わかりやすいコーチングの教科書

人は「なりたい自分」にしか、なれない

マンハッタンのビル街の写真

こんにちは。

 

自分の限界。

あなたは把握していますか?

 

想像の限界が、現実世界での限界。

コーチングではよくこの表現を使います。

 

これは出来る。

私なら大丈夫。

まあ、余裕。

 

そう思ったら、まず達成したも同然。

出来る、出来ないは瞬時に決まります。

それにはしっかりした根拠があります。

 

脳は本当にあったことと、想像したこと。

過去にあったことと、現在のこと。

それらを区別しないと言われています。

 

つまり、虚実と時間の判断が曖昧なのです。

 

過去の自分は不幸だったと思えば、

脳は「現在も不幸」と解釈します。

 

将来に対しての不安は、

現在に対しての不安と感じます。

 

もし、夢は達成出来て当然と思えば、

すでに達成していると脳は解釈をするのです。

 

すでに達成しているのならば、

それらしい振る舞いを脳は現在に対して要求します。

 

人生を豊かにするのはゴール次第。

私はそう確信しています。

 

ただ自信を持つだけでは変わりません。

必ず目的地を設定し、その列車に乗り込むことが必要です。

 

ゴールを駅に例えたとします。

あなたの現在地が東京。

目指すゴールが京都。

その場合、ゴールを「新大阪」に設定することがコツ。

 

必ず目的地を通過しなくてはいけない「理由」を作る。

これが、ゴールを達成するための「技術」なんです。

(これを知らないプロのコーチが多い!)

 

なりたい自分。

そうならなくてはいけない「理由」を考えてみてください。

 

あなたの理想は所詮「通過駅」。

チョロいですよね?

 

それではまた。

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