横浜ライフコーチング

世界一わかりやすいコーチングの教科書

参入障壁が低ければ、それだけ競争率は高い

レクチャーしている女性の写真

当然勝ちたいと思ってプレーするんですが、
自分の実力以上の事は期待しない方がいいです

- 平尾誠二ラグビー元日本代表監督)

 

アメリカの大学は入学しやすいけど、入ってからの勉強が大変って言いますよね。

入るのが楽だと、あとがツラい。それは、どんな世界においても同じです。

 

仕事、スポーツ、就活、副業、資格、婚活・・

誰でも入りやすいのは、多くの参入者がいることを意味します。

つまり、レッドオーシャンということです。

だから、それなりの覚悟が必要です。 

 

既存の枠に入ってしまえば、あとはパイの奪い合いです。

投資セミナーや副業セミナーに参加しても、全員が美味しい思いなんてまず無理なんですよね。

結局、パイの奪い合いを避けるためにはやる事と言ったらこれしか無いんです。

それは、自分なりのポジションを作ること

人がいる池に飛び込むのではなく、横に新しい池を作ればいいだけのこと。

 

当たり前のように、受験、進路相談、就職みたいな“与えられた階段”を疑いもせず上ってきた人にはイメージが湧きづらいかもしれません。

人並み外れた才能と根性があれば、他人との争いに勝てるかもしれません。

けど、実際に多くの人が敗北を感じて路頭に迷っている訳ですよね?

そうなると、あとは再度レッドオーシャンに飛び込むか、自分でポジショニングしていくのか、そのどちらかしか無いと私は思います。

 

やはり、最後は“自分はどうありたいのか?”というゴール設定がものを言います。

あなたにはゴールがありますか?

無ければ、身につけた常識を疑ってみてください。

 

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