横浜ライフコーチング

世界一わかりやすいコーチングの教科書

人生は想定外のことしか起こらない

アイスティーの写真

年をとったからこんなことはできない、
そう思ったら今すぐやったほうがいいわ。

- マーガレット・デランド(作家)

 

こんにちは!

 

未来のコピーで生きるか、過去のコピーで生きるか。

人間の生き方って、この二種類に分かれると思っています。

過去に積み上げた経験もスキルも、そのままでは何の役に立ちません。

それをいかに、汎用性の高いものにしていくか?

経験やスキルをいかに、情報という資産に変えていくか?

これができない人ほど一生、行き当たりばったりの人生になるのではないでしょうか。

 

ビジネススキル、コミュニケーションスキル、コミュニティスキル、すべてが高い人ほど“未来志向”で生きていると感じます。

生き方においても、20代には20代の戦略があり、30代、40代にもそれぞれ30代、40代の戦略があります。

年を積み重ねれば、生き方やゴールが変わっていくのも当然のこと。

しかも、人生なんて想定外のことしか起きないようになっています。

だからこそ、人は「生きる」のであって、そこで考えることをやめてしまえば生きる理由を失うことになります。

 

“こんな歳にもなって、こんなこと言ってる自分ってバカなんですかね?”

 

こういう人、いますよね?

これはバカ以前の問題で、完全に“淘汰”される寸前です。

 

連日、ニュースでは軍事的な報道が続いてますが、軍隊においては、“アサンプションアップデート”と言って、常に想定外のことを考慮に入れながら速やかにスケジュールを立て直すということが行われています。

この考え方は企業のコーチングでも導入されています。

もちろん、個人のコーチングにおいても汎用できるものであります。

 

個人のゴール自体に年齢は関係ありません。

けれども、ゴールに対する取り組み方やスタンスには年齢は大いに関係します。

後ろばかり向いていれば、いざ行動を起こしても必ず怪我をします。

 

スキルや経験、実績も、それをどうやってシェアできるような形にして未来へ投げ込むか?

常に未来志向の人は、そういうことばかり考えているものです。

 

少しでも拾えるところがあれば幸いです。

それではまた。

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