やりたいことが、どうしても見つからないときの対処法
100%ど真ん中どストライクの理想の男性、女性。
もし、そんな人があなたの目の前に現れたらどうしますか?
「どうやったらこの人と仲良くなれるのか?」って、
多分あなたは本気で考えると思います。
たとえ、あなたが既婚者であろうと、相手との年齢差がものすごくあろうと、そんなこと関係なしに心の中で「戦略」を立てると思います。
100%Want toで動くとIQが上がるというのは、そういうことでもあります。
どうしてもやりたいことがあれば、障壁なんて関係なしに実行に移せる方法を探し出そうとします。
もし、やる気が起きなければ、それは本当にやりたいことではないと見切りをつける。
限られた生命時間を効率的に使うには、“ポジティブな”あきらめも肝心です。
本当にやりたいことが見つからない・・
これが本当にやりたいことだったのか疑わしい・・
そんな悩みって誰にでもあると思います。
やりたいことがない=つまらない人生と思い込んでいる人がいるかもしれません。
やりたいこと探しで悩む原因。
それって、実は結構単純です。
自分が主役や主人公になろうとするからです。
どんなストーリーにも主役や主人公が存在します。
あなたの人生というストーリーの主役はもちろんあなたですよね。
けれども、実世界ではすべての人が公平でイーブンな関係なんです。
上下の関係もなければ、主役、脇役といった関係でもありません。
職場での上下関係も、家に帰れば関係ないですよね?
もし、あったとしたら、実人生まで“虚構”の世界になってしまいます。
まずは、すべての人が公平でイーブンな関係を築ける場所を探してみてください。
公平でイーブンな環境でこそ、誰かを応援したり、誰かを手伝ったり、相手を敬ったりすることに人は“快感”を覚える。
私はそう思っています。
あなたは普段、どんな時に“小さな幸せ”を感じますか?
何をやっているときの自分が好きですか?
本当にやりたいこと。
それって、実は既にやっていたりもするんですよね。
少しでも参考になれば幸いです。
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