会社勤めで束縛の限界を感じたときにやるべきこと
こんにちは。
この記事を読む前に、まずは深呼吸をしてみてください。
たった数秒の深呼吸にも実は、2パターンあります。
息を“吸う”ことから始めるパターン。
息をまず“吐く”ことから始めるパターン。
息を思いっきり吐くことで、新鮮な空気をたくさん得ることが出来ます。
吸うことばかり意識してしまうと、入ってくる新鮮な空気の量も少なくなってしまいます。
人間の役割。
私はそれを“与えること”だと考えています。
行動、役割、機能、教育、平和、幸福・・
“与える”という視点に立てば、これらの言葉をすべて同義語と考えられるようになります。
利己、狡猾、猜疑、孤独、不幸、不安・・
“与える”という考えを失うと、また別な言葉の連鎖が頭の中に作られていきます。
誰もが欲しがっている“自由”という言葉。
自由も行き先を間違えてしまうと、いとも簡単に“不自由”になってしまいます。
ゴールがあってこそ、あなたの役割が自然と見えてきます。
役割があれば、多くの人との“つながり”も自然と生まれていきます。
その“つながり”こそが、真の自由と幸せを生み出せるパワーを持っているのではないでしょうか?
日本で生活をしていれば、“Freedom”という名の自由は簡単に手に入ります。
しかし、それだけでは幸福になれないと多くの人が気付いているはずです。
だからこそ、ゴールを掲げて“Liberty”という名のもう一つの自由を手に入れることを意識してみてください。
自由の形は人それぞれです。
それは与えられるものではありません。
自分で勝ち取るものだと私は思います。
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