職場の中で「孤立」という嫌がらせを受けたときの対処法
こんにちは、松江です。
人が生きていく中で一番悩みが生まれる場所、それは職場だと思います。
私は大学卒業したあと、10年ほど飲食業界に身を置いていました。
やっぱりどこにもいるんですよね、お局的存在の人が。
私自身、相当負けず嫌いだったのでしょっちゅう衝突してました。
絶対自分から折れることがなかったので、10年もその仕事を続けられたのだと思います。
けど、人間関係に「勝ち」「負け」の考えは絶対に持ち込むべきではありません。
なぜなら、勝ち残るほどに「見えない世界」が増えていくからです。
長く続けることがいいことであると信じていた私も、そのように考えるようになってからは、人間関係をかなり「ドライ」に捉えるようになりました。
あと、もう一つ大事なこと。
それは、お局的な人と仲良くなってもメリットは何一つないということ。
長く職場にいる人は、もっと長くいることしか考えていないもの。
あなたが窮地に立たされても、そういう人は“本当の味方”にはなってくれません。
もし、いまあなたが「孤立」という迫害を受けていて、前が見えない状態であれば次に挙げる二つのこと試してみてください。
・あなたの敵が“存在”する意味を考えてみる
・「今すぐ、くたばれ!」と呪いをかける
人気者がいれば、必ずアンチが現れます。
これは陰と陽の関係みたいなもので、最低二種類ないとあらゆることは説明がつきません。
反対に進む人がいるから、左右が存在します。
上から落ちることで高低の差があることに気が付きます。
ダメな人がいることで、自分の「まともさ」に気が付けることがあります。
そう考えることができれば、あなたのアンチが存在いていることに意味を見いだせるようになり、また面白いことに感謝の気持ちまで生まれてきます。
そして、「くたばれ!」という呪い。
子供じみているようですが、結構効きます。
30年、40年かかるかもしれませんが、あなたの大嫌いな人も必ずくたばるときが来ます。
この人も、いずれくたばるときが来るんだ。
しかも、不幸に終わるんだろうなあ。
そう考えると、少し哀れみの気持ちさ芽生えてきます。
そうなると、その哀れみの気持ちでその人と接するようになるのです。
人のマインドと外界は常に「整合性」を保っています。
その、あなたが嫌いな人も外界と整合性を取りながら生きています。
だから、あなたからの“哀れみ”を無意識に感じれば、その人の態度も自然と変わらざるを得ないのです。
これは、決して嘘の話ではありません。
本当のことです。
だから、ココロって面白いんです。
あと一応、嫌がらせを受けたら上司だけでなく、他の部署の人に相談するという手段があることも忘れないでください。
あなたが職場で「孤立」という嫌がらせを受けても、絶対に落ち込む必要がないことをわかっていただけたと思います。
マインド(心)の知識がある人間には誰も敵いません。
これを読んだあなたは大丈夫。
胸を張って仕事に励んでください。
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自由を優先せよ。運命が変わるから。
こんにちは、松江です。
運命という言葉。みなさん大好きですよね?
けれども、もし今のあなたが“運命”という言葉を受け入れていたら、自分の意志では未来を変えることができないということになってしまいます。
なぜなら、運命とは人の意思(意志)が及ばないものという意味だからです。
運命の人。運命の出逢い。
運命を受け入れていたら、“出逢わない”、“一生出逢うことはない”という神の意志も働く可能性があることを覚えておいてください。
経済的自由。時間的自由。精神的自由。
運命とは反対に、自由はすべてあなたの思い通りになると私は断言します。
けれども、一つだけ条件がつきます。
それは、“自由”という言葉の本当の意味を知っている人だけということ。
現状のマインドで考える先にあるのは“現状維持”ですよね?
だから、現在のあなたの思考では認識できないことの中に、自由になるための本物のヒントが隠されています。
「ちょっと考えてみます」
「少し考えさせてください」
この言葉が無意識のうちに出てしまう人ほど、自由に至る“ハードル”を自分で高くしています。
自分を自由にしないかぎり、目の前に自由も現れません。
多くの人が、自由な環境を手に入れれば自分も自由になると思っていますよね?
逆、逆!
思考はそのうち現実化します。
しかし、言葉はすでに現実化しています。
あなたが持っている自由という言葉の定義がそのままあなたの自由を決めています。
自由は、親、教師、友人、メンター、恩人、愛人、恋人、師匠、常識、ルール、過去、現状、義務、思考、健康、期待、地位、隣人・・・
あらゆるものから一線を引いてみて初めて自分が欲しがっている自由も見えてきます。
Q:自由になりたいんです。
どうすればいいんでしょうか?
A:自由に生きてください
運命と同じで、自由も追い求め過ぎれば不自由になるリスクがあります。
結局、大事なことは、自分が信じたものが正解ということ。
人が言うと書いて「信」。
やっぱり、あなたが発する言葉はすでに現実化しているのです。
少しでも拾えるところがあれば幸いです。
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限界が来たら相談せずに這い上がれ!
こんにちは。
“限界です”
“先が見えません”
“相談に乗ってください”
こんな内容のメールがよく届いていた時期がありました。
こういう内容のメールほど真剣に答えても、まずレスポンスがありません。
なので、いまではスルーさせていただいております。
けど、よく考えてみれば、限界が分かっている時点で“その先”を知ることも出来ているんですよね。
先が見えないのは、後ろが見えている証拠。
だったら、今までと違うマインドで違うことをやればいいだけのこと。
相談は、価値の交換です。
真剣にぶつけるものがない限り、なにも受け取ることはできません。
結局、最後に自分を導くのは自分自身です。
答えなんて、“偶然”の中にこそ眠っているのではないでしょうか?
クローンの技術だって、あきらめ半分で細胞に栄養を与えることをやめた結果、細胞のスイッチがONになって発見に至ったと言われています。
我々のカラダも、遺伝子を持った細胞から成り立っています。
どんなに眠りこけた遺伝子でも、条件さえ与えれば、スイッチがONになるということまで分かっているのです。
自分をONにするため必要なこと。
それは、自分磨きや、「幸せになる」「成功する」と教えられたメソッドで満腹状態になることではありません。
偶然を信じ、偶然を楽しむ。
そうすることで、自分のすべてを受け入れることができるのだと思います。
あなたが、このブログに辿り着いたのも偶然に違いありません。
あなたが持っている偶然を引き寄せるチカラ。
それに賭けてみてもいいのではないでしょうか。
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人生はやり直しがきく。何度でも。
こんにちは。
日本とアメリカの違いは、“敗者復活”の土壌の有無と言われています。
もう一度這い上がりやすいのは、言うまでもなくアメリカの方です。
なぜ、日本では敗者復活が歓迎されないのか?
それは、単に支配する側の都合だと思います。
会社でも学校でも、簡単に辞めてもらっては困る理由があるからです。
精神的に限界がきても、その場から降りようとしない。
結果的に、ココロが参って這い上がるのが困難になってしまう。
いまの時代、そんな経験がない人のほうが珍しいのではないでしょうか?
私は、やり直しは何度でもすべきだと考えます。
むしろ、やり直しを続けることで人のココロはしなやかに強く、そして輝いていくのだと思います。
私が小学生だった80年代に、『世にも奇妙な物語』というテレビドラマが放送されていました。
その中で、毎日朝を迎えても同じ日付の朝刊が届けられるという話があったのをよく覚えています。
当時は、こんなのありえないと思っていましたが、現実的に似たような状況の人って結構いるのではないでしょうか?
毎朝、職場に行きたくない。
旦那の顔を見たくない。
子育てが面倒。
こんな毎日でいいのか心配。。。
ちなみに、このドラマが放送されていたのは25年くらい前だと思います。
けれども、いまの時代を予言するようなストーリーばかりだったんですよ。
嫌いなクラスメイトの名前をテレビゲームの主人公に付けて、それをゲーム上でボコボコにして消してしまう。
それで、その嫌いなクラスメイトも現実世界でなぜか消えてしまう。
これって、完全にネット社会を予言してますよね?
で、話を戻しますが、多くの大人が恐れていることの一つが、“食いっぱぐれ”です。
つまり、飯が食えなくなることです。
私が尊敬している方も仰ってますが、いまの時代に餓死する根性があったら、何をやっても成功するはずです。
ほんと、恐れの対象って人が勝手に作っている“幻想”なんですよね。
失敗や成功だって、こんな曖昧な言葉ないですよ。
栄光も同じ。
あなたが生まれる前に活躍したオリンピック選手の名前をいくつ言えますか?
私は、コマネチくらいしか知りません。
みんな、他人の賞賛が欲しくて成功や栄光を追い求めようとします。
けれども、その時点で自分の人生そのものが幻想になってしまう可能性があることを知るべきだと思います。
もうねえ、いまこそ自分だけの声に従って生きるべきです。
あなたは自分の声、聞こえてます?
這い上がればいいんです。落ちたら、何度でも。
人生はゲームです。
もっと、みんなで楽しみましょう。
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4月こそためらわずに退職願を出そう。人生が変わるから。
- グラシアン(哲学者)
こんにちは。松江です。
昨日はエイプリルフール。
ある外資系の旅行予約サイトでは、世界中の井戸から井戸に移動できるサービスを開始しましたというメールをメルマガ読者に配信していました。
以前、私が働いていた外資系の企業も同じようなことをしていたのを思い出します。
言葉を何か国語にも変換して喋ってくれる「シャベル(穴を掘るあれです)」とか、いろいろやってました。
で、実際に問い合わせが来るんですよね。
それに対してどう説明すべきか、会社も考えていないので現場は大混乱です。
まあ、いま振り返れば、それもいい思い出です。
では本題に移らせていただきます。
4月は「スタート」の時期という認識を多くの人が持っています。
けれども、別に意識する必要なんて全くなくて、むしろダラダラやっていることを終わらせるにはいい時期ではないでしょうか。
仕事の実績とか人間関係とか、新しく築きたいものがあれば、まず積み上げたものを捨てることから始めないと、せっかくのチャンスが盲点に隠れてしまいます。
私は4月ほどチャンスだらけの時期はないと思います。
だって、みんなが同じ方を向いている時期ですよ。
逆を向けば、見えるものすべてがチャンスにつながっているんです。
同じスタートラインに立てば、気になるのは横の人ですよね。
横の人が先を行けば、また横の人を探す。
そんなことを繰り返していたら、本当の成長なんてできません。
大事なのは前だけを見ることです。
前を見れないのはゴールがない証拠。
ゴールこそがあなたを未来に引っ張り上げてくれのです。
最近、つくづくゴールの重要性を再認識しています。
私自身、もう会社員ではありませんが、自分に対してセルフコーチングをガンガン仕掛けているおかげで毎日が発見の連続です。
今年はなんか面白いことが起きそうでワクワクしています。
こんな時期こそ、ゴールを再設定してみてください。
ゴールはいつだって変えていいんです。
変わって当然。
昨日にしがみつく人生から脱却しましょう。
絶対、面白いことが待ってますから。
※メルマガでは、かなり現実的視点に立ってコーチング理論の活用方法を提示しています。遠い未来ではなく、“いま”を変えたいと本気で思っている方は、是非一歩飛び越えてメルマガ登録をしてみてください。
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