横浜ライフコーチング

世界一わかりやすいコーチングの教科書

運という言葉が嫌いだった私が、運ほど確かなものはないと思うようになった理由

ボールで遊ぶ親子の写真

人生に失敗がないと、
人生を失敗する。

- 斎藤茂太精神科医

 

こんにちは。

自分の成功に“根拠”を求める芸能人ほど占い師に利用される傾向があると言われています。(占い師の方、すみません)

成功って根拠があるようで実際にはないと私は思っています。

人が100人集まって何かを始めれば、上手くいく人、上手くいかない人に分かれるのが当然です。

 

わたしは元々、格闘技の世界にいましたが、一流の人しか集まらない世界でも、結果の出る人、出ない人に分かれるようになっています。

スポーツの世界では、法則というものはありません。

 

あるのは理論と原理だけ。

地道に実践すれば、ある程度の結果は誰でも出せます。

そこから上にいくためには、まず、100人の中の20に入る。

そして、さらに別の環境で100人の中の20人に入る。

その連続です。

 

そして最後は、運に委ねるしかないのです。

それは、環境の運、コーチの運、練習相手の運、対戦相手の運、体調の運、会場の雰囲気の運・・・ホント運の連続です。

ブドウの木の写真

もっと広い視野で見れば、人間だって宇宙の上位50億の中に入っているわけですよね?

だったら、あとは運に任せるのもアリだと思いますよ。

それでも“欲しい未来”を手にしたければ、明確な理由を持って、意図して行動する。

これだけです。

 

漁師は海に出ない限り魚は獲れません。

魚を獲って生計を立てる。

明確な理由と意図があるからこそ、漁を続けることができます。

で、そこから先は天候や潮の流れといった運に任せられるわけです。

 

ぼんやりな理由と、ぼやけた意図。

それしかない人は、運に任せる権利すら持っていません。

 

海に獲物を探しに行こうか、それとも山に行こうか?

引き寄せに頼るべきか、コーチングに頼るべきか?

あの世、この世?それとも前世?

 

人間として生まれたこと自体、幸運であるという前提で動けば、迷うことはないと思います。

もしくは、迷うこと自体恵まれた環境にいるってということです。

  

結局最後は、動ける人になれるか、なれないか。

自分のバカな部分や未熟な部分に、気付けるか気付けないか。

何かを得るか、得ないか。

結果は、どちらかの二種類しかありません。

 

そう考えると、運ほど確かなものってないんですよね。

そう思いませんか?

 

木漏れ日の写真

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無難な生き方はやめよう。魅力のない使い捨て人間になるだけだから。

渋谷駅前交差点の写真

利口なんだったら、バカにもなりなさい。
バカは利口にもなれないんだから。

- 永六輔

 

こんにちは。ライフコーチの松江です。

 

直接的な監視より怖いもの。

それは、“常に見られている”という気配を感じることだと言われています。

インターネットが普及して、時間と場所に限定されずに働けるようになったとはいえ、人と人の距離はネットのない時代よりもどんどん近くなっています。

昔は、家に入ってしまえばそこからは自分だけの空間でした。

自分だけの空間をいかに自分らしくするか?

自分イコール、自分の世界観だったんですよね。

 

それがいまでは、自分と他人の“境界”がなくなりつつあるのが現実です。

だからこそ、これからの時代は自分と他人との間に“明確な区別”を作った人間が支持されると私は思っています。 

水族館の水槽の写真

キラキラする渦が目につけば、多くの人がそれに近付こうとしますよね?

けど、人って“渦中”に入ると何にも見えなくなってしまいます。

 

昔、ダウンタウンの松本さんが、 

ベイブリッジが見たいのに、ベイブリッジに車で入ったら何にも見えないじゃん”と言ってたの覚えてますが、モロに確信を突いてますよね?

 

幸せそうな人のライフスタイルを真似て、その中に入ってしまい、それだけで満足してしまう。

それで、気付いたら年齢だけが増えていて生活自体はなんも変わっていなかった。。。

 

誰かを真似た時点で、それはライフスタイルとは言えないと思います。

そういうのが、実はいちばん幸せからは遠い生き方であるということに、気付いていない人が多いような気がしています。

 

あの人は幸せそう。。。

そう思えば、それが事実でなくても事実になってしまうです。

 

思考は“いずれ”現実化します。

しかし、思いついた言葉、これから発しようとする言葉、すでに発した言葉は“すでに”現実化しているはずです。そして、誰かがあなたに対して放った言葉も、放った本人の中では現実化しているのです。

 

あなたも誰かに「幸せそうですね」と言われれば、事実に反していても、あなたは「幸せの人」となります。

それくらい、人間は事実とは無縁の世界で生きているとも言えます。

結局、地に足付いた“事実”が欲しければ自分で作っていくしかないのです。

 

だから、あなたも情報に振り回されずに、誰もが理解不能になるくらいのぶっ飛んだスタイルを貫いてみてください。

幸せな生き方って、そんなところにあるような気がしています。

 

少しでも拾えるところがあれば幸いです。

それではまた。

 

木漏れ日の写真

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嫌われる勇気より、がっかりされる勇気を持とう!

会議中のビジネスマンの写真

前向きのバカならまだ可能性はあるが・・。
後ろ向きなバカは可能性すらゼロ!

- 『賭博黙示録 カイジ』より

 

こんにちは。

ライフコーチの松江です。

 

良書に巡り会うコツ。

それは、評価が真っ二つに分かれている本を選ぶこと。

そのかわり、後悔するリスクはあります。

 

これは仕事やパートーナーを選ぶときにも当てはまるのではないかと思っています。

自分に合うと思えば儲けもん。

がっかりすれば、今度はその仕事や人間を論評、もしくは酷評したがります。

これは、注意を向けた方にエネルギーが注がれるという脳の特性でもあります。

 

だったら、がっかりさせたもん勝ちだと思うんですよね。

 

ギャップがあればそれを埋めたがる。

これも人間の本能です。

面白いことに、そのギャップは自分にあるものではなく、他人のものであっても同じように埋めたがってしまうんです。

 

あっちの人にすればよかった。。

なんでこんなバカと一緒にいるんだろう。。

 

人は自分が一番大事なクセに、興味の対象がいつも「他人」なんです。

いい人間になりたいと思っているのに、ダメな人間にしか目がいきません。

 ダメな人がどんどん堕ちて、這い上がる姿が好きなんですよね。

だから、進んでダメな姿をさらけ出した方が飽きられることはありません。

自分たちで写真を撮っている外国人グループの写真

結局、人の幸せ、不幸せの分岐点って「つながり」の有無だと思います。

つながりを、いかに増やすか?

いい自分を演じようとすれば、つながりはできません。

努力なんてホント不要。

努力の基準なんて完全に主観です。

むしろ、ダメな部分をどんどんさらけ出すことで、本当のつながりは生まれるものです。

 

みんな、人に寄りかかって“願望”ばかり語っているから嫌われるんですよね。

寄りかかるのではなくて、ビジョンを語って“巻き込む”。

仕事も人間関係も上手くいっている人ほど、そういうことを心得ているような気がします。

 

とにかく、自分をさらけ出しましょう。

そして応援されましょう。

 

素で生きることが軸になれば、あとはフェイクでもなんでもいいんですよ。

軸がフェイクになってるから、みんなツラい生き方を強いられてるのではないでしょうか?

 

もっと、自分を解放してあげましょうね。

絶対いいことあるから。

木漏れ日の写真

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感謝が大好きな人ほど幸運を引き寄せる本当の理由

本を選んでいる女性の写真

十のサービスを受けたら十一を返す。
その余分の一のプラスがなければ、社会は繁栄していかない。

- 松下幸之助

 

こんにちは。松江です。

 

感謝の意味。

それは、二度と戻らないこの瞬間を“丁寧に”扱うということだと思います。

 

真面目に生きるのと、丁寧に生きるのは全く別物です。

真面目に生きていても、内向的な人ほど自分が全然見えていません。

見えいていないことを“自覚”していれば、まだいいほうです。

 

自分の力だけで世界を模索しようとして、自分の内面としか対話をしない。

そのことが大間違いであることを意外に多くの人が分かっていません。

 

人は宇宙の部分的な存在であり、死ぬまで不完全な存在です。

宇宙どころか人間社会の中でも、ひとりの人間は死ぬまで不完全です。

 

あなたが探している答えは、常にあなたの内側からではなく、外側からしか見えません。

その答えを教えてくれるのは、毎日あなたの目の前に現れる人たちです。

いくら思考の抽象度を上げて自分を俯瞰してみても、アウトプットしてフィードバックを得ない限り、それは何も見えていないのと全く同じです。

自分の内面という「フィルター」を通していない事実の中に、真実は存在しています。

 

よく、「年齢」を理由に夢をあきらめてしまう人や、婚活や就活がうまくいかず自暴自棄になってしまう人がいますよね?

そんな人ほど、今まで“雑に”扱ってきた時間を見直してほしいと思います。

大切に時間を積み重ねていれば、「年」を言い訳なんかにできないはずです。

 

どんなお店に入っても、しっかり挨拶してますか?

おつりを受け取ったらお礼を言ってますか?

丁寧な扱いを受けたら、それ相応のお返しができてますか?

 

すべての人が幸運を常に引き寄せています。

それに気が付くかどうかの差だと思います。

 

現実はいつもマインド相応にやってくるもの。

是非、すべての人、モノ、瞬間をもっと“丁寧”に扱ってみてください。

 

答えは自分の中にはありません。

答えはあなたの目の前の人が持っています。

 

だからいつも目の前の人に感謝してください。

感謝は“かたち”にして表してください。

 

少しでも拾えるところがあれば幸いです。

 

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職場の中で「孤立」という嫌がらせを受けたときの対処法

サーフィンをしている男性の写真

バカからの賛同は批判よりも迷惑である。

- ナイチンゲール

 

こんにちは、松江です。

人が生きていく中で一番悩みが生まれる場所、それは職場だと思います。

私は大学卒業したあと、10年ほど飲食業界に身を置いていました。

やっぱりどこにもいるんですよね、お局的存在の人が。

 

私自身、相当負けず嫌いだったのでしょっちゅう衝突してました。

絶対自分から折れることがなかったので、10年もその仕事を続けられたのだと思います。

 

けど、人間関係に「勝ち」「負け」の考えは絶対に持ち込むべきではありません。

なぜなら、勝ち残るほどに「見えない世界」が増えていくからです。

長く続けることがいいことであると信じていた私も、そのように考えるようになってからは、人間関係をかなり「ドライ」に捉えるようになりました。

 

あと、もう一つ大事なこと。

それは、お局的な人と仲良くなってもメリットは何一つないということ。

長く職場にいる人は、もっと長くいることしか考えていないもの。

あなたが窮地に立たされても、そういう人は“本当の味方”にはなってくれません。

 

もし、いまあなたが「孤立」という迫害を受けていて、前が見えない状態であれば次に挙げる二つのこと試してみてください。

 

・あなたの敵が“存在”する意味を考えてみる

・「今すぐ、くたばれ!」と呪いをかける

 

人気者がいれば、必ずアンチが現れます。

これは陰と陽の関係みたいなもので、最低二種類ないとあらゆることは説明がつきません。

 

反対に進む人がいるから、左右が存在します。

上から落ちることで高低の差があることに気が付きます。

ダメな人がいることで、自分の「まともさ」に気が付けることがあります。

そう考えることができれば、あなたのアンチが存在いていることに意味を見いだせるようになり、また面白いことに感謝の気持ちまで生まれてきます。

 

そして、「くたばれ!」という呪い。

子供じみているようですが、結構効きます。

30年、40年かかるかもしれませんが、あなたの大嫌いな人も必ずくたばるときが来ます。

 

この人も、いずれくたばるときが来るんだ。

しかも、不幸に終わるんだろうなあ。

そう考えると、少し哀れみの気持ちさ芽生えてきます。

そうなると、その哀れみの気持ちでその人と接するようになるのです。

 

人のマインドと外界は常に「整合性」を保っています。

 

その、あなたが嫌いな人も外界と整合性を取りながら生きています。

だから、あなたからの“哀れみ”を無意識に感じれば、その人の態度も自然と変わらざるを得ないのです。

 

これは、決して嘘の話ではありません。

本当のことです。

だから、ココロって面白いんです。

 

あと一応、嫌がらせを受けたら上司だけでなく、他の部署の人に相談するという手段があることも忘れないでください。

 

あなたが職場で「孤立」という嫌がらせを受けても、絶対に落ち込む必要がないことをわかっていただけたと思います。

 

マインド(心)の知識がある人間には誰も敵いません。

これを読んだあなたは大丈夫。

胸を張って仕事に励んでください。 

 

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