希望や解決を求め続ける人をバカと呼ぶ
こんにちは!
最近、自分よりはるかに若い人たちと接していて思うことは、みんな“自信のなさ”が溢れ出ていること。
これって、結構ヤバいと思います。
なぜなら、短い人生の中の、限られた価値観の範囲のみで自分を判断してしまっているから。
けど、それぞれの人の話を聞いてみれば、みんなこっちが羨むくらいの面白い生き方してるんですよね。
人って自信を失えば、次に取る行動はみな同じ。
それは、誰か(もしくは組織)の手下になること。
それで対価を得ることを否定する気は毛頭ないけど、不安をベースに生きてるうちは、絶対に創造的な人生は送れません。
脳は常に不安を感じている状態だと、扁桃体が活性化してIQが下がるようになっています。
しかも、扁桃体優位が続くと、今度はメンタルがヤラレていってしまいます。
いまだに、コツコツ頑張って生きれば、いいことあると思って生きてる人ばかりですが、もうやめましょうよって思います。
ちょっと前の日本は、“欲しがりません、勝つまでは”の精神を貫かされて、みんなダマされてたわけですよね?
現実に理想もクソもなくて、子供がなんの先入観もなしに絵を描くように、大人だってまっさらなキャンバスに自分の世界を思うように書いていけばいいだけのこと。
なぜ、多くの人がそれを出来ないのかと言えば、十代の頃から世界を疑うということを教えられてこなかったから。
一方的に情報を詰め込まされて育って、それが大人になって死ぬまで続いてるわけですよね?
そこから抜け出す方法は、意外と簡単で、情報を発信する側に立てばいいだけのこと。
表から見ていた世界を、違う角度から見れるようになって、盲点に隠れていた自分の本当の姿さえも見えてくるものです。
希望や理想は無限です。
現状から抜け出すための方法論の数も無限です。
大事なことは、未来と現在には時間的、空間的な“距離”がないということ。
結局、今できないことは、未来もできません。
本当にやりたいこと。本当に解決したいこと。
それらも、いま手を付けていなければ、本当に心から望んでいないことだと思います。
未来の伏線はこの瞬間にあります。
思考という盾を捨てて、すぐに行動を起こしてみてください。
変化は驚くほどすぐに出るはずです。
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