無難な生き方はやめよう。魅力のない使い捨て人間になるだけだから。
こんにちは。ライフコーチの松江です。
直接的な監視より怖いもの。
それは、“常に見られている”という気配を感じることだと言われています。
インターネットが普及して、時間と場所に限定されずに働けるようになったとはいえ、人と人の距離はネットのない時代よりもどんどん近くなっています。
昔は、家に入ってしまえばそこからは自分だけの空間でした。
自分だけの空間をいかに自分らしくするか?
自分イコール、自分の世界観だったんですよね。
それがいまでは、自分と他人の“境界”がなくなりつつあるのが現実です。
だからこそ、これからの時代は自分と他人との間に“明確な区別”を作った人間が支持されると私は思っています。
キラキラする渦が目につけば、多くの人がそれに近付こうとしますよね?
けど、人って“渦中”に入ると何にも見えなくなってしまいます。
昔、ダウンタウンの松本さんが、
“ベイブリッジが見たいのに、ベイブリッジに車で入ったら何にも見えないじゃん”と言ってたの覚えてますが、モロに確信を突いてますよね?
幸せそうな人のライフスタイルを真似て、その中に入ってしまい、それだけで満足してしまう。
それで、気付いたら年齢だけが増えていて生活自体はなんも変わっていなかった。。。
誰かを真似た時点で、それはライフスタイルとは言えないと思います。
そういうのが、実はいちばん幸せからは遠い生き方であるということに、気付いていない人が多いような気がしています。
あの人は幸せそう。。。
そう思えば、それが事実でなくても事実になってしまうです。
思考は“いずれ”現実化します。
しかし、思いついた言葉、これから発しようとする言葉、すでに発した言葉は“すでに”現実化しているはずです。そして、誰かがあなたに対して放った言葉も、放った本人の中では現実化しているのです。
あなたも誰かに「幸せそうですね」と言われれば、事実に反していても、あなたは「幸せの人」となります。
それくらい、人間は事実とは無縁の世界で生きているとも言えます。
結局、地に足付いた“事実”が欲しければ自分で作っていくしかないのです。
だから、あなたも情報に振り回されずに、誰もが理解不能になるくらいのぶっ飛んだスタイルを貫いてみてください。
幸せな生き方って、そんなところにあるような気がしています。
少しでも拾えるところがあれば幸いです。
それではまた。
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