横浜ライフコーチング

世界一わかりやすいコーチングの教科書

嫌われる勇気より、がっかりされる勇気を持とう!

会議中のビジネスマンの写真

前向きのバカならまだ可能性はあるが・・。
後ろ向きなバカは可能性すらゼロ!

- 『賭博黙示録 カイジ』より

 

こんにちは。

ライフコーチの松江です。

 

良書に巡り会うコツ。

それは、評価が真っ二つに分かれている本を選ぶこと。

そのかわり、後悔するリスクはあります。

 

これは仕事やパートーナーを選ぶときにも当てはまるのではないかと思っています。

自分に合うと思えば儲けもん。

がっかりすれば、今度はその仕事や人間を論評、もしくは酷評したがります。

これは、注意を向けた方にエネルギーが注がれるという脳の特性でもあります。

 

だったら、がっかりさせたもん勝ちだと思うんですよね。

 

ギャップがあればそれを埋めたがる。

これも人間の本能です。

面白いことに、そのギャップは自分にあるものではなく、他人のものであっても同じように埋めたがってしまうんです。

 

あっちの人にすればよかった。。

なんでこんなバカと一緒にいるんだろう。。

 

人は自分が一番大事なクセに、興味の対象がいつも「他人」なんです。

いい人間になりたいと思っているのに、ダメな人間にしか目がいきません。

 ダメな人がどんどん堕ちて、這い上がる姿が好きなんですよね。

だから、進んでダメな姿をさらけ出した方が飽きられることはありません。

自分たちで写真を撮っている外国人グループの写真

結局、人の幸せ、不幸せの分岐点って「つながり」の有無だと思います。

つながりを、いかに増やすか?

いい自分を演じようとすれば、つながりはできません。

努力なんてホント不要。

努力の基準なんて完全に主観です。

むしろ、ダメな部分をどんどんさらけ出すことで、本当のつながりは生まれるものです。

 

みんな、人に寄りかかって“願望”ばかり語っているから嫌われるんですよね。

寄りかかるのではなくて、ビジョンを語って“巻き込む”。

仕事も人間関係も上手くいっている人ほど、そういうことを心得ているような気がします。

 

とにかく、自分をさらけ出しましょう。

そして応援されましょう。

 

素で生きることが軸になれば、あとはフェイクでもなんでもいいんですよ。

軸がフェイクになってるから、みんなツラい生き方を強いられてるのではないでしょうか?

 

もっと、自分を解放してあげましょうね。

絶対いいことあるから。

木漏れ日の写真

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