嫌われる勇気より、がっかりされる勇気を持とう!
こんにちは。
ライフコーチの松江です。
良書に巡り会うコツ。
それは、評価が真っ二つに分かれている本を選ぶこと。
そのかわり、後悔するリスクはあります。
これは仕事やパートーナーを選ぶときにも当てはまるのではないかと思っています。
自分に合うと思えば儲けもん。
がっかりすれば、今度はその仕事や人間を論評、もしくは酷評したがります。
これは、注意を向けた方にエネルギーが注がれるという脳の特性でもあります。
だったら、がっかりさせたもん勝ちだと思うんですよね。
ギャップがあればそれを埋めたがる。
これも人間の本能です。
面白いことに、そのギャップは自分にあるものではなく、他人のものであっても同じように埋めたがってしまうんです。
あっちの人にすればよかった。。
なんでこんなバカと一緒にいるんだろう。。
人は自分が一番大事なクセに、興味の対象がいつも「他人」なんです。
いい人間になりたいと思っているのに、ダメな人間にしか目がいきません。
ダメな人がどんどん堕ちて、這い上がる姿が好きなんですよね。
だから、進んでダメな姿をさらけ出した方が飽きられることはありません。
結局、人の幸せ、不幸せの分岐点って「つながり」の有無だと思います。
つながりを、いかに増やすか?
いい自分を演じようとすれば、つながりはできません。
努力なんてホント不要。
努力の基準なんて完全に主観です。
むしろ、ダメな部分をどんどんさらけ出すことで、本当のつながりは生まれるものです。
みんな、人に寄りかかって“願望”ばかり語っているから嫌われるんですよね。
寄りかかるのではなくて、ビジョンを語って“巻き込む”。
仕事も人間関係も上手くいっている人ほど、そういうことを心得ているような気がします。
とにかく、自分をさらけ出しましょう。
そして応援されましょう。
素で生きることが軸になれば、あとはフェイクでもなんでもいいんですよ。
軸がフェイクになってるから、みんなツラい生き方を強いられてるのではないでしょうか?
もっと、自分を解放してあげましょうね。
絶対いいことあるから。
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