一流の人は、やり方よりも「やめ方」を知っている
私が尊敬している方は、こんなことを仰っています。
“成功するには、やり続けるしかない”
多くの人が、あとちょっとやれば上手くいくところで勝手にやめてしまうのだそうです。
つまり、本当のやめ時は、成功した人にしか分らないのです。
そして、もう一つ大事なこと。
それは、成功する方法は成功した人にしか分らないということ。
大した結果が出ていない人が自分のやり方を何十年続けてもアマチュアの域から脱することはありません。
自分流を持つことは大切かもしれません。しかし、教えられたことを忠実に沿ってやり続ければ、自然と“自分流”になっているものです。
ベテランアスリートがスランプに陥った時は、基本に戻るのが最善の方法と言われています。
カラダの癖は、フィジカルな動きだけでなく思考によっても固定化されていきます。
100人成功しても、結果は100通りあるはずです。
だから、自分のやり方に固執する意味はないと思います。
自分流をスパッと捨てるのもかっこいい自分流ではないでしょうか?
お問い合わせ、ご質問はお気軽に!
yoshihikomatsue◎gmail.com
◎を@に置き換えてください