横浜ライフコーチング

時間は未来から過去に流れてゆく

努力は成功するための手段ではない!

ダンベルを持った女性の写真

「強み」とは何か。
知恵に流されぬことである。
分別に溺れないことである。

- 三島由紀夫(小説家)

 

大作を描き上げた画家に「努力しましたね」なんて誰も言いません。

メダル候補と言われていたのに、オリンピックで結果を残せなかった選手に対して、「努力が必要ですね」などと言ったら大変な目に遭いますよね。

 

努力が、成長するための“方法”であることは否定しません。

しかし、一等賞や賞賛を得るための“手段”ではありません。

 

何かを得ようと、いつも思っている状態。

それは、“自分には何も無い状態”と脳は思い込みます。

だから、脳はその状態をなんとかキープしようと働きます。

 

結果的にどうなるか?

脳は得なくてもいいような方法をクリエイティブに導き出します。

コーチングでは、この働きを“クリエイティブ・アボイダンス”(創造的回避)と呼んでいます。

 

練習では上手くいっているのに本番ではいつも失敗してしまう。

会社のプレゼンではいつも納得のいく反応がかえってこない。

 

それは、得ることに集中しているために起こる緊張です。

その緊張状態も一種のクリエイティブ・アボイダンスと言えます。

 

最高のパフォーマンスを得るためには“得る”というゴールを、さらに抽象度の高い場所へ移行させる必要があります。

成功確実、勝利確実。

それが見えた途端、始まるのは“減速”です。

 

せっかくの努力も台無しです。最後はマインドの差。

これは間違いありません。

 

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