あなたは変わりたいのか?それとも、変わる方法が知りたいのか?
もし、未来が明確に描けているのなら自己啓発書などは読まずに、即行動すべきだと思います。
ゴールさえ決まっていれば、脳は勝手に方法を探してくれるもの。
その流れに逆らわないことが、最短でゴールに近付くコツでもあります。
初めて自転車に乗る子供は乗れる方法なんて考えたりしません。
求めたりもしません。ただサドルにまたがって、ペダルを漕ぐだけです。
人には、成長してステップアップしていくための潜在能力が生まれたときから備わっています。
その潜在能力は、脳という器官に格納されています。器官とは存在する“物体”のこと。
しかし、潜在能力を押さえ込んでしまうのは目には見えない“思考”という極めて壮大な“情報”です。
思考は、方向を決める“舵”にすぎないと私は考えます。
人の中に秘めた可能性、つまり潜在能力を引き出すのは思考ではなく健全な“肉体”です。
考えれば考えるほど肉体は緊張していきます。
弛んだ体と緊張した体。
生命(いのち)が喜ぶのは、言うまでもなく弛んだ肉体です。
自由なココロも自由なカラダがあってこそ。
ココロは肉体が生み出す単なる現象です。
自分を思いっきり変えようとしている人は、まずは思考から逃れる方法を考えてください。
自己変革も加速するはずです。
お問い合わせ、ご質問はお気軽に!
yoshihikomatsue◎gmail.com
◎を@に置き換えてください