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会社員にとって有意義で理想的な休日の過ごし方とは?

公園でロードバイクに乗っている人の写真

こんにちは。

 

20代〜40代の会社員のうち、5人に1人が副業をしていると言われています。

独立を視野に入れた副業。

お小遣い稼ぎの副業。

休日の過ごし方は人それぞれだと思いますが、何も考えずぼーっとすることも大切だったりします。

 

私自身、会社員時代は格闘技を本格的にやっていたので、休日と言えば稽古かトレーニングでした。

仕事がある日も夜遅くに練習はありました。

けれども、休みの日は休みと割り切って仕事のことは考えないようにはしていました。

 

今考えれば、私の場合は「何かを得る」という“インプット”の時間として休日を利用していたと思います。

しかし、会社員の方には“アウトプット”中心の休日の過ごし方を私はお勧めしています。

 

インプットと言っても、仕事のため、資格のため、健康のため、レジャーのためなど色々あることでしょう。

けれども、アウトプットを想定していないインプットは“宝の持ち腐れ”になることがほとんどです。

 

アウトプットにも方法はたくさんあります。

情報発信や人に直接教えること。

アートとしての表現。

演奏。

舞台。

講演や演説。

誰かのサポートなどなど。

 

アウトプットの利点は、一言で言えば「つながり」が出来ることです。

つながりとは、チャンスとも言い換えられます。

得ることばかりがチャンスではなく、むしろ与える人間に本当のチャンスは舞い込むものなのです。

実は、私自身そのことに気がついたのは会社員を辞めてからでした。

 

チャンスのアンテナを伸ばしておく。

それは、体を酷使しなくても出来ます。

時間と心の余裕があれば誰にでも出来ることです。

 

ほんの少しの工夫が、大きな変化を生み出す。

それは実践した人にしか分かりません。

是非、あなたもやってみてください。

 

少しでも拾えるところがあれば幸いです。

それではまた。

 

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