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凡人が非凡人に変われる唯一の方法

"DJの写真

こんにちは。

 

才人にあって凡人にないもの。

それは、時間を忘れて熱中できるもの。

 

では、非凡人にあって才人にないものは?

それは、ゼロから人を集める力です。

 

実は凡人と非凡人の差はそんなにない。

これは事実だと思っています。

 

人生につまらなくなった人が突然、才能を身につけようとする。

ほとんどの人がこれをやって失敗しています。

 

才能とは、なんとなくやってきた惰性の蓄積とも言えます。

だから、急に何かスキルをつけようとしても、惰性でやってきた人には敵いものなのです。

 

人を無作為に1000人集めて、全員に「凡人」というレッテルを貼ったとします。

その中から抜け出して「非凡人」と呼ばれるにはどうすればいいのか?

あなたなら何を考えますか?

 

私なら「凡人」というコミュニティの中で一番信頼される人を目指すと思います。

凡人というコミュニティから抜け出すことは簡単です。

しかし、コミュニティの中で非凡人になるには、結局他人から評価が必要になってくるのです。

 

多くの人がスキルや実績、経歴を中心にして頭一つ「抜け出す」方法を考えます。

けれども、抜け出すには人からの“相対的な”評価がどうしても必要になるのです。

 

人と差をつけたい。

儲けたい。

幸せになりたい。

その基準は結局、相対的なものの上に成り立っています。

 

自分らしい生き方。

夢。

願望。

ハピネス。

それにはあなた以外の人が必ず付きまといます。

 

だから、私がお勧めする凡人が非凡人に変わる唯一の方法。

それは、つながりを作る力であり、人を集める力をつけることです。

 

これは、ゼロからでもできます。

必要なのは、コミュニケーションスキルよりコミュニティスキルの方です。

 

今までは顔の見えないつながりが通用しました。

しかし、これからはそうはいきません。

これは断言できます。

本当の意味での信用と信頼が要求される時代にもうなっています。

 

お前は顔出ししていないじゃないか!って言われるかもしれません。

ですが、私はメルマガ読者にはFacebookとHPを公開しています。

(ブログのプロフィールにもFacebookのリンクを貼っています)

経歴も出しています。

逃げも隠れもしません。

これからも実名でやっていきます。

 

最後に。

私が「つながり」を重視するもう一つの理由。

それは、自分では“本当”の自分を見ることに限界があるからです。

 

人間は心理的盲点だらけです。

あなたの後ろの世界が“物理的に”見えないように、人は一部分だけ見て生きています。

見えない、そして知らない世界にこそ本人が求めるヒントが“必ず”転がっているものなのです。

 

見えない世界。

知らない世界。

それがあることを知る。

そして、素直に認める。

これこそが非凡人になるための第一歩です。

 

あなたは大丈夫ですか?

見える世界だけを信じていませんか?

見える世界に満足できない、

それはある意味“盲信”している証拠です。

 

見えていない世界に飛び込んでみてください。

100%変われると保証します。

 

それではまた。

 

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