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横浜メンタルコーチング

我慢と不満は万病の元。ココロとカラダを解き放て!

鮮明に描ける「理想の未来」ほど手に入らない理由

鉄柵の間からこちらを見ている女性の写真

こんにちは。

 

ある自称コンサルタントはこのように言います。

理想の未来を想像してはいけない。

なぜなら、現状の自分に自信がなくなるから。

 

しかし、私はこのように言います。

理想の未来はリアルに想像すべき。

そして、自分の現状もしっかり見なくてはいけない。

 

未来を想像しなければゴール設定なんて出来るはずがない。

だから未来が大事であることはいうまでもありません。

 

しかし、もっと大事なことがあります。

それは、現状を「意識的」に見るということです。

 

例えば、サッカー選手を目指している中学生がいたとします。

あるとき、その中学生は陸上部に所属している友人たちよりも自分のほうが俊足であることに気がつきます。

そこで、空いた時間に陸上部の練習にも参加するようになりました。

すると、みるみる短距離走の記録が伸びていき、高校では陸上に専念することを決意しました。

 

夢は大事です。

しかし、自分の現状をいつも意識的に見ることによって「思わぬ発見」をすることがあるのです。

 

人は自分の利点に気づくことはできない。

だから、欠点を意識した上で戦略を立てた方が突破口が見つかるという記事を前回書きました。

y-matsue.hatenablog.com

多くの人が「理想の未来」を心の中に持っています。

本当に理想で終わる人。

手にすることができる人。

圧倒的に前者が多いのが事実です。

 

なぜ、そうなってしまうのか?

私はこのように考えます。

 

それは、すでに与えられたものを全く活かしていない。

もしくは、活かそうとしていない。

これに尽きると思います。

 

「いや、まだまだ未熟です」

「自信がないんです」

「上には上がいます」

 

実際は、もっと未熟な人がいます。

もっと自信がない人がいます。

下には下がいます。

 

未熟だからといって、何も握ってくれない寿司職人がいたらどうしますか?

腹立ちますよね?

 

今晩カレーを作るけど、一流の食材を探し回るから夜遅くなるね。

そんなお母さん、いやですよね?

 

大事なこと。

それは、現時点で持っている戦力でやってみるということです。

 

理想を追い求めることは大事なことです。

しかし、追いつかないものを理想と呼ぶのです。

 

とにかくやる側に立つ。

そうすれば、自分で自分を楽しめるようになります。

 

やらない習慣が身に付くとどうなるのか?

自分よりも他人の人生にばかり目が行くことでしょう。

 

隣の芝生は青く見えるという言葉があります。

常に他人と比較する人にはそう見えるのです。

 

本当に青い芝生は、あなたの未来にあるということを忘れないでください。

 

それではまた。

シンプルな陶器の写真