読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

横浜メンタルコーチング

我慢と不満は万病の元。ココロとカラダを解き放て!

自分の欠点を愛する技術

眠っているキツネの写真

こんにちは。

 

人の欠点には二種類あると思います。

本人が気付いている欠点。

本人が気付いていない欠点。

 

私は基本的に時間を守れない。

ものすごく面倒くさがり。

自分ではそう思っています。

しかし、会社員時代はほとんど遅刻をした覚えはない。

仕事に関しては、細かいところまで手を抜かない「こだわり派」と言われていた。

そう考えると、欠点なんて最終的な逃げ道にしか過ぎないと思ってしまいます。

 

本人には自覚がある。

周りもそれに気付いている。

けど、なかなか直せない欠点というのもありますよね?

例えば、「声が小さい」とか「泣き虫」みたいなことです。

 

私は自分の「滑舌の悪さ」に一時期悩んでいたことがあります。

だから、セールスマン時代は常にゆっくり話そうと心がけていました。

それが功を奏したのか、商品説明がわかりやすいとお客様から褒められることが何度かありました。

当時は意識してなかったのですが、ゆっくり話そうとすると、どうしても「間」ができてしまいます。

実は、その「間」というのがとても大事であるということを後から知りました。

 

人間は面白いもので、自分の欠点を知ることはできますが、自分の「利点」を知ることができないものです。 

実際に「強み探し専門」のコンサルタントがいるくらいです。

 

では、なぜ人は自分の「利点」に気付けないのでしょうか?

それは、自分を客観的に見ることは極めて難しいからです。

一つだけ違うジグソーパズルのピースの写真

例えば、あなたが「◯◯珈琲店」の副店長だとします。

あなたはなんとか実績を上げて店長に昇格したいと思っています。

 

そういう場合、もっと規模の大きい「△△コーヒー店」の店長になるにはどうすればいいのか?ということを考えた方が打開策が見つかるものなのです。

つまり、現状の内側にいるだけでは「心理的盲点」に隠れていた突破口は見えてこないのです。

 

誰が見ても美人なのに、「全然出会いがない」と言う女性。

3Kなのに(ちょっと古い?)結婚を諦めている男性。

もったいないし、ちょっと腹立ちますよね?

 

けど、しょうがないんです。

人は自分の利点にホント気づけないんです。

周りから指摘されても、なかなか認めないんです。

 

だったら、気付いている欠点を利用すべきなんです。

欠点を意識した上で、どうするか?

これが非常に大事だと思っています。

 

どうしても朝が苦手。

だったら、自分でビジネスを始めるチャンスだと思います。

 

転職回数が多い。

決断が早い証拠かもしれません。

もしくは潜在意識の声を聞ける人の可能性があります。

 

教養がない。

だったら人柄や外見で勝負する。

 

立ち技が苦手。

だったら寝技を磨く。

 

欠点は埋めようといなくていいんです。

埋めようとすればするほど、「取っ替え可能な人」になるだけです。

いわゆる「コモディティー化」です。

囲炉裏のある民家の写真

おわりに。 

 

最近、知り合いの女性がホクロの除去手術をしたという報告をSNS上で見たのを思い出しました。

本人の嬉しそうな表情を見るかぎり、これは「取って正解」と感じました。

けど、取らなくても正解。

なぜなら、人は常にベストな選択しかできないからです。 

 

Aを選ぶと、望んだ結果は出ないだろう。

けど、Aを選ぼう。

そんな人、いませんよね?

 

人はベストな選択をしても、望むような結果が得られなければ失敗だと思い込みます。

しかし、AがダメならBが正解かもしれないという発見をしているのです。 

 

実は、人が感じている欠点も同じです。

欠点があるのは利点に気づかせるためでもあるのです。

 

そう考えると、人は強みだらけなんです。

もちろん、あなたもです。

 

それではまた。

シンプルな陶器の写真