横浜ライフコーチング

時間は未来から過去に流れてゆく

「本気」にあって「真剣」にないもの

歌舞伎町のぼやけた写真

こんにちは。

 

よくある個人レベルの悩み。

それは、「行動を起こせない」ということ。

 

けれども、実際は行動をしていることに気づいていないだけだったりします。

悩みを持っている人ほど真剣に生きている。

いや、真剣に生きていない人はいない。

だから私も「来るもの拒まず」で真剣に向き合うことに決めています。

 

行動が悩みの種になる。

それは、無意識レベルで「他人との比較」が絡んでいることが結構あります。

仕事、収入、地位、名声、結婚、

安定した生活・・・

焦りが行動を促し、行動できなくてさらに焦りを感じてしまう。

こうなると負の連鎖ですよね。

 

では、真剣なのに行動を起こせない原因とは一体何なのでしょうか?

ズバリいきます。

それは、「戦略がない」ことです。

 

行動できないという悩みの「渦中」にいる。

それは、満員電車の中にいながら空いている車両を探すようなものなのです。

空いている車両を探すには、一旦外へ出る。

これが一番早くて確実な方法であることは間違いありません。

 

やりたいこと探しも同じこと。

みんなやりたいこと探しをしているのです。

あの人も、この人も、すれ違う人みんな、やりたいこと探しをしているのです。

欲しいものも、みんなだいたい同じです。

 

だから、そこから一歩抜け出すには、まず人と合わせないことです。

何事も他人の価値観、そして世間の価値観で考えないことです。

人と同じ価値観で生きること自体、「渦中」にいる状態です。

 

人は渦中にいると、冷静に自分を俯瞰することができなくなります。

 

A地点からB地点に行く。

A地点とは、現在地のこと。

B地点とは、理想の場所、もしくは自分がいるべき場所。

 

どのルートを辿るべきか?

それが「戦略」です。

戦略を持たないで戦うことを、「負け戦(いくさ)」と言います。

 

決して、負け戦をしてはいけません。

なぜなら、エフィカシー(自分の能力に対する自己評価)が下がるからです。

 

やっぱり無理か・・・

能力が足りないのかな・・・

何をやってもダメだな・・・

 

一旦、エフィカシーが下がるとどうなるのか?

興味の対象が「完全に」自分から他人へと移っていきます。

結局、「他人との比較」が永遠に続いていくのです。

沖縄のビーチとハンモックの写真

おわりに。

 

私は以前の仕事で、ある家電量販店に顔を出すことがよくありました。

その家電量販店は、まさに「軍隊」のような組織。

店長はよく入れ替わるのですが、上からの命令は絶対です。

 

その企業との取引を通じて、ものすごく印象に残っていることがあります。

それは、私のような取引先の人間にも「それらしき」振る舞いを求めてきたことです。

「それらしき」とは、まさに忠誠心を持つようなことを意味します。

 

なぜ、そのようなことが行われるのか?

それは勝ち抜くための「戦略」を持っているからです。

 

向こう側から見れば、一つの取引先はライバル店舗の取引先でもあるのです。

だから、大事な情報を持った人間に勝手なことをさせるわけにはいきません。

 

そういうビジネス上の戦略も、「渦中」にいながら考えることは不可能です。

戦局は上から俯瞰しないと見えないものだからです。

 

あなたは自分の「戦略」を持っていますでしょうか?

自分の立ち位置。

持っている武器。

それらを知ることも大切です。

 

どんな人でも必ず、自分にあった戦略が見つかるはずです。

本気で戦おうと思ったら、真剣に戦略を立てる。

 

ぜひ、やってみてください。

 

それではまた。

黒板の写真