横浜ライフコーチング

時間は未来から過去に流れてゆく

直感が冴えている人ほど「なりたい自分」になれる理由

シンプルな陶芸作品の写真

こんにちは。 

あなたは、自分に直感力があると思いますか?

私は直感力と呼べるのか分かりませんが、毎日新しいアイディアがどんどん浮かんできます。

よく、直感は夜、特に寝る前の落ち着いた時間に冴えると言われています。

私もいちばんアイディアが浮かぶのは夜ですね。

しかも湯船に浸かっているときです。

 

この話をすると誰も信じてくれないのですが、私は聴力がいいので部屋にゴキブリが這っているときの足音がわかります。

もしかしたら、これも聴力以外に直感が働いているのかもしれません。

 

そして、もう一つ直感と同じくらいよく耳にする言葉。

それが、「第六感」です。

五感以外で感じる不思議な力のことを指します。

けれども、基本的には直感とそれほど違いはないと私は考えています。

なぜなら、「感じる」のは脳があるからです。

 

たとえ、未来に起こりそうなことを予見できたとしても、そのベースになっているのは本人の頭の中にある知識体系です。

江戸時代の人がインターネットの普及を予言できたでしょうか?

もちろん答えはNOですよね。

東日本大震災のときも、原発に詳しくない人たちは、まさか日本であのような事故が起きるとは予想していなかったと思います。

つまり、我々のひらめきやアイディアも、積み重ねられた知識の組み替えに過ぎないと言えます。

球根を土に植えようとしている写真

コーチングでは現状の外側、つまり現状では絶対に届かないところにゴールを設定し、その達成方法をクラインアントが自ら探し出していきます。

もちろん、コーチは最大限のサポートをします。

ゴール設定における現状の外側とは、知識の範囲外でもあります。

それなのに、達成方法は自然と浮かんでくるのです。

これをコーチングでは「創造的無意識」と呼んでいます。

 

先ほど、我々のひらめきやアイディアも、積み重ねられた知識の組み替えに過ぎないと書きました

それなのに、どうして現状の外側にあるゴールの達成方法が浮かんでくるのか?

それは、臨場感をゴール側に持っていくことで、まだ見ぬ世界を疑似体験できるからです。

 

人間の脳は農耕の文化とともに進化したと言われています。

種や苗を植えることで、まだ見ぬ収穫時期に思いを馳せます。

実際に収穫できれば、収穫時期のサイクルも予測できます。

つまり、脳内の情報空間で未来の世界をシュミレーションできるようになったのです。

 

その後、産業革命を機に、文明は一気に加速していきます。

加速の勢いは現代でも止まりません。

テクノロジーの発展に貢献した人は、みな現状の外側にゴールを持っていたはずです。

しかも、未来の人のためという抽象度の高いゴールだったに違いありません。

 

私はそこに直感を養うヒントがあると考えています。

まずは、思考をする視点を常に一段二段上げる習慣をつける。

そして、情報空間に臨場感を持つことができれば直感も自然と冴えてくるのではないでしょうか。

ブーゲンビリアの写真

おわりに。

 

なりたい自分になるためには、直感を働かせることが重要です。

けれども、あなたの芽が開花するために必要なこと。

それは、種をまく「意志」と「行動」です。

人間は意志と行動で歴史を作ってきました。

だから、あなたの歴史も「意志」と「行動」で作られていきます。

 

もしかしたら、種の選別に時間をかけすぎていませんか?

時間をかけすぎると、選別することが「コンフォートゾーン」になってしまいます。

 

とりあえず、蒔いてみることもありだと思いますよ。

だって、何が咲くか分からないほうが面白いと思いませんか?

 

あと、もう一つ。

あなたが咲くのはあなただけのためではないと思います。

なぜなら、花は自分の姿を見ることはできないのです。

 

それではまた。