横浜メンタルコーチング

我慢と不満は万病の元。ココロとカラダを解き放て!

馬鹿に付ける薬はある

スプレー缶のモノクロ写真

こんにちは。

 

今回のテーマは、「馬鹿に付ける薬」です。

ことわざでは、「馬鹿に付ける薬はない」ということになっています。

あなたは本当にないと思いますか?

私は「ある」とはっきり申し上げます。

しかも、私は馬鹿と勝負してきて、今のところ無敗です。

なぜ、私が馬鹿との対決に無敗なのかについて書いていきたいと思います。

 

そもそも、「馬鹿」の定義とは何なのでしょうか。

辞書にはこう書いてあります。

ばか【馬鹿】

記憶力・理解力の鈍さが常識を超える様子。

また、そうとしか言いようの無い人。

 

新明解国語辞典 第三版』(三省堂

 

かなり抽象的な内容ですよね。

私が考える「ばか」の定義はこんな感じです。

 

自分の価値観を当たり前のように他人に押し付ける人

 

コーチングでは、こういうタイプの人間をドリームキラーと呼びます。

あなたの夢を平気で壊そうとする人たちです。

もし、あなたが特定の分野で一流を目指すために海外留学を計画したとします。

その時に、「日本でも学べるんじゃないの?」と言う人がドリームキラーです。

本人に悪気はないのかもしれませんが、それがまさにドリームキラーの特徴なんです。

 

その逆の立場を取る人間。

あなたの夢や希望をサポートすることだけを考える人。

それが、コーチという存在です。

 

もし、あなたが現状に満足していない場合。

それは、ドリームキラーの言葉を鵜呑みにしてきた影響かもしれません。

ドリームキラーは優しい言葉であなたを説得しようとします。

だから人はそれを無防備に信じてしまうのです。

 

そして、我々にとっていちばん身近なドリームキラーの代表格、

それが親や教師なのです。

言い換えれば、親や教師がいちばん身近な「ばか」という存在なのかもしれません。

ゴルフボールとグリーンのホールの写真

なぜ、人はドリームキラーになってしまうのか?

その理由は簡単です。

身近な人間が、自分より上のレベルに行くのが嫌なのです。

だから、一生懸命他人のゴール達成を邪魔しようとします。

 

タイガーウッズはある試合で、相手がパットを外せば自分が優勝するという時に、

本気で「入れ!」と念じていたそうです。

普通なら、「外せ!」と思うかもしれません。

けれども、一流の人間は一流の人間に勝ちたいのです。

だから、「入れ!」と念じたのです。

実際、相手のプレイヤーはパットを外してしまい、タイガーウッズが本当に残念そうな表情をしている映像が世界中に放映されました。

 

よく、休職中の人が実家で長期間休養を取るケースがあります。

私はそれを勧めません。

理由は、親や家族はあなたのことを本当に理解することは不可能だからです。

子供を持っている方の中には、「私は100%子供を理解している」という人もいるかもしれません。

私は、絶対にそれはないと断言できます。

なぜなら、子供は100%本音で親と接しないからです。

配偶者なら、なおさらです。

恋人や友人なら、もっとありえないことです。

公園でジョギングをしている人の写真

結局、あなたのことを本当に理解してくれる人はいないのです。

(コーチはあなたを100%理解します)

だから、あなたの周りに「ばか」がたくさんいて当然です。

人は人との関わりの中でしか生きていけないのは事実です。

けれども、あなたの明るい未来を邪魔しようとする人とは距離を取ることです。

あなたの気分を悪くしようとする人間も同じです。

 

馬鹿は健康的に長生きできない。 

 

これは私の持論です。

ちゃんと理由もあります。

相手を自分より下に置こうとする人間は、常に不満を抱いています。

過度な不満は緊張をもたらします。

緊張が続くと、脳が大脳辺縁系優位の状態になります。

そうなると精神的に異常をきたし、脳の機能を破壊していきます。

そんな状態を健康とは言えません。

 

だから、馬鹿に付ける薬は一つしかありません。

それは、

あなたが健康的に長生きすればいいのです。

あなたが馬鹿だと思う人より長生きするのです。

 

相手が職場の人間であろうと、もっと身近にいる人間であろうと、あなたがその人たちより不健康で早死にしたら意味がありません。

 

私は以前から言っています。

どんなに才能があっても体力がなければ意味がないと。

結局、使える肉体があってこそ人間なんです。 

手のひらに花びらが一枚乗っている写真

おわりに。

人が馬鹿だと思う人間は、少し年下か、結構年上であることが多いような気がします。

意外に同年代はあまりいないものです。

あなたもそうではありませんか?

理由はわかりません。

 

人が人生を終えるとき、命とともに消えるものがあります。

それは「気」です。

肉体が弱ると気も減っていきます。

気を感じるのは「脳」です。

だから、生体同士でしか気の作用は及びません。

 

楽しい人と一緒にいれば、いい気をもらえます。

厳密に言えば、気分が良くなり、自分で気を増やしているのです。

逆に、気分の悪くなる人と一緒にいれば、気が減っていきます。

日本語では、気が滅入るとも言いますよね。

 

気は実在はしませんが、存在はします。

だから、気を侮ってはいけません。

そして、もうひとつ大事なこと。

 

それは、いやなことに気をつかいすぎないこと。

気をつかうなら、大切な自分の命に使ってください。

 

それではまた。