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経済的に恵まれた日本人が、なかなか天職を見つけられない10の理由

教室に置かれた先生専用の机の写真

こんにちは。 

今回は、「日本人がなかなか天職を見つけられない理由」について書いていこうと思います。

その前に、一体「天職」とは何なのか?

辞書にはこう書いてあります。 

〔自分の気質・能力は他の職業には向かないと考え〕その人が満足して従事している職業。

新明解国語辞典 第三版』(三省堂

 

うん、なるほど。

けれども、私はこんなふうに少し付け加えたいと思います。

 

「その人が日々幸せを感じ、満足して従事している職業」

 

最近では法人向けの「コーポレートコーチング」が日本でも徐々に広がっています。

コーチングを社内に導入する最終目的は、もちろん業績アップです。

では、業績アップを導くためには社員はどう変わるのが理想なのか?

 

それは「全従業員がハッピーになること」です。

カフェで働く女性の写真

あなたはコンサルティングコーチングの違いを説明できますでしょうか?

 

意外にプロのコンサルタントやコーチでさえも、的確に説明できる人は少ないものです。

簡単に言えば、コンサルティングの仕事は「課題を見つけ出し、解決策を提案すること」。

コーチの仕事は「マインドの使い方を教えること」です。

 

私は、本当に心から満足のいく仕事についている人はごくわずかだと感じています。

「やりがいがあるからこの仕事を続けています」という方が結構いらっしゃいます。

けれども、その「やりがい」が、今の仕事をなんとなく続けてしまっている口実にしか私には聞こえてきません。

 

大げさに聞こえるかもしれませんが、私はあえて言わせていただきます。 

やりがいとは、もっと次元を超えた、人間として生まれてきたあなたの存在価値を完全に肯定するくらい壮大なものだと私は思っています。

 

だからこそ、本当のやりがいを感じる仕事を見つけるには、現状のマインドを根底から変えるくらいの気持ちが必要です。

そのためには、思考の抽象度を上げることです。

 

そこで今回は、「日本人が、なかなか天職を見つけられない理由」を10個挙げたいと思います。

 

思考する際の視点を上げる練習にもなります。

ぜひ、参考にしてみてください。

カオサン通りの写真

1. 日本人はメディアリテラシーが低い

メディアが伝える情報の真偽を見抜き、必要なものだけを活用する能力をメディアリテラシーと言います。

欧米では義務教育の段階で学ぶ機会が設けられていますが、日本国内で教えている所は多分ないでしょう。

メディアがプロパガンダに使われてきた歴史を、すべての日本人が知るべきだと思います。

 

2. 自らレッドオーシャンに飛び込む人が多すぎる

資格や認定を取るための学校がたくさんありますが、取ったとしても望むほど生活は変わりません。

ドラフト一位で憧れの巨人に入ったとしても、熾烈な戦いがそこから始まるのと同じです。

 

3. コンテンツ(中身)より「方法」に固執しすぎている

英語を使った仕事に就くことを希望する人によく出会います。

就活や転職のためにTOEICを受ける人が多いですが、その前にやるべきことは英語の運用能力を上げることです。

さらに、もっと前にやったほうがよいのは母国語の運用能力を上げることです。

 

4. 日本語の呪縛から逃れられない人が多い

本業、副業という言葉。

そして失敗と成功。

その基準は何でしょうか?

うまくいかなければ、自業自得?

体調を崩してクビを切られた!?

8時間の拘束!?

そんな恐ろしい言葉を使うべきではないと思います。

人格は、普段使ったり聞いたりする言葉で形成されていきます。

それは、日本人なら日本語です。

人を惹き付ける人間になるためには、使う言葉に気を配る必要があります。

 

5. 日本人はカテゴライズすることを好む

新卒、第二新卒、社員、バイト、派遣、理系、文系、A型、AB型、バツイチ、アラフォー、うつ、ひきこもり・・・etc.

どうでもいいと思います。

なぜ、そこまで日本人は比較や区別が好きなのか?

一説には、日本は平等社会であるからだと言われています。

カテゴリーなんて過去の産物です。

それに合わせる必要なんてあるのでしょうか。

 

6. 学校でお金に関する教育が行われていない

あなたは「お金」と「現金」の違いを説明できますか?

お金のブロックを外すためには、まずはここからスタートです。

 

7. 自由と平和を手にしている自覚がない

靖国神社の隣にある「遊就館」という施設をご存知でしょうか?

そこでは、戦争で亡くなった人たちが家族に宛てて書いた遺書が多数展示してあります。

それらを見て分かるのは、戦争に召集された人たちが遠い地で望んでいたのは、平和な世界だということです。

自分を見失いそうになったら、ぜひ行ってみてください。

いかに我々が恵まれているか、痛感するはずです。

 

8. 国内の産業のレベルが高すぎる

日本は世界第3位のGDPを誇ります。

それだけ各産業のレベルが高いことを意味します。

社会経験なしの学生や転職を考えている人が、希望通りの会社に入れるほど単純な社会構造にはなっていません。

既存の会社に入ることだけを考え、悩んでいるのは時間の無駄ではないでしょうか?

 

9. エフィカシーが低い

自分の能力に対する自己評価のことを「エフィカシー」と言います。

常に謙虚な姿勢を保ち、周りの人に感謝をすることを忘れるべきではありません。

感謝することで、オキシトシンという「幸せホルモン」が分泌されることが分かっています。

しかし、常に自信満々で、自分のためだけを第一に考える人ほど成功するのも事実です。

柔道界のレジェンド、野村忠宏氏も「自分のためだけに戦っている」と現役時代から言っていたのを覚えています。

 

10. アウトプットよりインプット重視の教育を信じすぎている

 詰め込み教育を批判するホームドラマが80年代によく放映されていました。

ガリ勉の兄と不良の弟みたいな設定のドラマです。

私自身、最近はテレビをほとんど見ないのでドラマのトレンドは分かりませんが、相変わらずインプット重視の学習塾が増えているのは事実です。

アウトプットに勝る学習方法を私は知りません。

それはビジネスにおいても同じです。

情報を発信することがいちばんのマーケティングだと思っています。

 

朝日が登るホノルル市内の写真

おわりに。

人生は長いようで短くもあります。

ほんと明日の世界がどうなるか自分でもよく分かりません。

けれども、これだけは断言できます。

自分の未来は明るい、と。

 

コーチングでは時間は未来から過去に流れると考えます。

だから、ゴール設定した瞬間にその未来は存在することになります。

あなたが、恋人やパートナーの誕生日プレゼントをかなり前から買っておいて、それを渡す日を待ち遠しく思うような感じです。

 

だから、ゴールだけは必ず設定してください。

考えただけでワクワクするような、思いっきりぶっ飛んだゴールです。

そして、ゴール設定した後は、あなたもこのようにつぶやいてみてください。

 

「自分の未来は明るい」と。

 

それではまた。

 

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