コーチング理論から考える、年収を上げる簡単な方法
こんにちは、松江です。
姉と妹からもらった義理チョコを食べながら書いております。
さて、今回は「コーチング理論から考える、あなたの収入を上げる方法」について書きたいと思います。
あなたは、今の収入(給料)に満足していますか?
多分、ほとんどの方が「満足していない」と答えるでしょう。
人は年収が900万円をピークに、それ以上はいくら稼いでも幸福度は上がらないと言われています。
にもかかわらず、人はいくら稼いでも、特に日本人は「お金は減るもの」という固定観念があるので満足はできないものです。
ちなみに、30代の日本人の平均年収は414万円。
これ、多いと思いますか?
それとも少ないと思いますか?
コーチングでは、収入に関するゴール設定は非常に大切だと考えています。
けれども、注意しなければならないことがあります。
それは、
「〜万円稼げるようになりたい!」というゴールを立てるのではなく、
「〜万円をすでに稼いでいる自分の姿」を強くイメージすることです。
セルフイメージが描けなければ、絶対に現状は揺らぎません。
そしてもう一つ大事なこと。
例えば、もしあなたが年間一億円稼ぎたいと思っているとします。
そしたら、実際に年間一億円を稼いでいる人と知り合うことが必須です。
現状がコンフォーゾーンになっている限り、一億円の稼ぎ方は永遠に見えてくることはありません。
あなたの周りを見渡してください。
あなたより稼いでいる人は何人いますか?
そんなに多くはないはずです。
つまり、
あなたが普段、接している人たちの平均年収が
あなたの年収の限界なのです。
なかなか釣果の上がらないマグロ漁師は、いつも大漁のマグロ漁師の船に乗せてもらうことでセルフイメージを変えることができます。
いつも大漁の船が自分のコンフォートゾーンになれば、自然と現状から抜け出すことができるのです。
収入を上げるために必要なことは「方法」ではなく、
まずコンフォートゾーンを移行させること。
これが分かると、どんな自己啓発書でも読み方が変わります。
試してみてください。
面白さが2倍にも3倍にもなりますよ。