努力は人を裏切るが、・・・は人を裏切らない
こんにちは。
結果を出したスポーツ選手がインタビューで
「努力は人を裏切らない」と言いますが、
果たして本当にそうなのでしょうか?
私も本格的なスポーツ経験があり、
全日本レベルの試合に出ていたりしていたので、
練習とトレーニングをコツコツ積み重ねた分だけ
結果を出せることは否定しません。
けれども一つ言えることがあります。
それは、スポーツでも仕事でも
努力という言葉を意識した瞬間から、しんどくなる
ということです。
コーチングでは「努力」という言葉はほとんど使いません。
Have to(〜しなければならない)という感情が生まれた瞬間、
それはあなたが本当に望んでいるものではなくなります。
脳もそれを無意識に拒否することを始めます。
本当にやりたいことだけをしたほうがいいというのは、
そういう理由があるからなのです。
それでは「努力」は大切だと思っていた人は、
今後どうすればいいのか?
努力という言葉を「行動」という言葉に置き換えてみる
これをやってみてください。
例えば、
もっと努力が必要→もっと行動が必要
努力が足りない→行動が足りない
言葉を少し変えるだけで、脳は未来志向になっていきます。
ぜひ試してください。
日常が少しずつ変わっていくことを実感できると思います。
追記:こちらの記事も参考にしてみてください
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